こどもたちへ・・・

SOTOCHIKUの空間は、ぼくらがつくったもの、と言ったとしても、

元々の素材が誰かによってつくられたものだったり、

自然が作用していたりするのだから、

「ぼくら」というときには周辺にいる人だけでなく、

もっとたくさんの人たちや人以外の何かが含まれる。

そう考えると、より正確に言えば、「ぼくら」とは「世界」かもしれない。

つまり、「ぼくらがつくったもの」とは、「世界がつくったもの」だ。

世界はいつも、きみを応援してくれている。

No responses yet

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

Wordpress Social Share Plugin powered by Ultimatelysocial